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【 斉藤清作品常設店 】画廊 ギャラリーあさか乃

◎最新入荷作品紹介

最新入荷情報

【 山下大五郎 遠藤昭吾 油彩画入荷 】2018年7月18日

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こんにちは(^-^)

今回は山下大吾郎先生の美しいアルプスの風景と遠藤昭吾先生の鮮やかなカトレアの油彩画が入荷しましたのでご紹介します。

左:山下大五郎 「アルプス映ゆ」 -油彩画ー 額サイズ:横64cm×縦54cm 画サイズ:横39cm×縦30cm
右:遠藤昭吾  「三輪のカトレア」-油彩画ー 額サイズ:横36cm×縦29cm 画サイズ:横21cm×縦14cm 

 

【田渕俊夫 武者小路実篤 銅版画 日本画入荷】2018年7月18日

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こんにちは(^-^)

今回は田渕俊夫先生と武者小路実篤先生の自然からの実り、生命を感じさせる作品が入荷しましたのでご紹介します。

左:田渕俊夫  「収穫の時」-銅版画ー 額サイズ:横57cm×縦50cm 画サイズ:横34cm×縦26cm
右:武者小路実篤「南瓜のある静物」-日本画ー 額サイズ:横65cm×縦53cm 画サイズ:横45cm×縦32cm ※無車会鑑定書付

 

【 横山操 後藤純男 リトグラフ入荷 】2018年7月13日

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こんにちは(^-^)

今回は最新入荷作品の中で横山操先生、後藤純男先生の静寂で澄みやかな風景画をご紹介します。

右:横山操 「ふるさと」-リトグラフー 額サイズ:横84cm×縦63cm 画サイズ:横60cm×縦37cm
左:後藤純男「春の斑鳩」-リトグラフー 額サイズ:横67cm×縦56cm 画サイズ:横44cm×縦32cm 

 

【大山忠作 楚星勇己 小倉遊亀 花々入荷作品】2018年7月13日

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こんにちは(^-^)

今回は大山忠作先生、楚星勇己先生、小倉遊亀先生の描かれた美しい花々が入荷しましたのでご紹介します。

①大山忠作 「紅白牡丹」 -木版画ー 額サイズ:横83cm×縦67cm 画サイズ:横60cm×縦45cm
②楚星勇己 「D.C.ナンヲテンズ」-日本画ー 額サイズ:横46cm×縦46cm 画サイズ:横32cm×縦32cm
③小倉遊亀 「紅梅古九谷」-木版画ー 額サイズ:横66cm×縦54cm 画サイズ:横45cm×縦33cm 

 

【田中正幸 伊勢崎節子 居島春生 油彩・テンペラ画入荷】2018年7月13日

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こんにちは(^-^)

今回も最新入荷作品の中から、田村正幸先生、伊勢崎節子先生のしっとりとした落ち着いた雰囲気の油彩画2点と爽やかな空気、音や風を感じるような居島春生先生のテンペラ画をご紹介します。

①田村正幸 「想望」 -油彩画ー 額サイズ:横51cm×縦41cm 画サイズ:横32cm×縦23cm
②伊勢崎節子「小紅葉」-油彩画ー 額サイズ:横39cm×縦45cm 画サイズ:横21cm×縦26cm 
③居島春生  「鳥」 -テンペラ画ー 額サイズ:横48cm×縦56cm 画サイズ:横31cm×縦39cm

 

【広田稔 ミッシェル・ロッド シャロワ  油彩画入荷】2018年7月13日

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こんにちは(^-^)

今回も最新入荷作品の中から広田稔先生、ミッシェル・ロッド先生、シャロワ先生のエレガントで華やかな油彩画3点をご紹介します。

①広田稔「ROSE&Grey」-油彩画ー 額サイズ:横48cm×縦39cm 画サイズ:横33cm×縦24cm
②ミッシェル・ロッド「白いポットのバラ」-油彩画ー 額サイズ:横48cm×縦70cm 画サイズ:横32cm×縦53cm 
③ シャロワ 「パリの少女」-油彩画ー 額サイズ:横69cm×縦80cm 画サイズ:横49cm×縦59cm

 

 

【 佐藤太清 佐藤昭三 日本画入荷 】2018年7月8日

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こんにちは(^-^)

今回は最新入荷作品の中から、佐藤太清先生、佐藤昭三先生の朱赤の綺麗な縁起の良い題材の日本画を2点ご紹介します。

左:佐藤太清「紅白梅」-日本画ー 額サイズ:横60cm×縦51cm 画サイズ:横40cm×縦31cm
右:佐藤昭三「赤富士」-日本画ー 額サイズ:横51cm×縦42cm 画サイズ:横32cm×縦23cm 

 

【大山忠作 加藤東一 加藤栄三 水彩画コラボ作品入荷】2018年6月20日

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こんにちは(^-^)

今回は大山忠作先生、加藤東一先生、加藤栄三先生の水彩画の珍しいコラボ作品が入荷しましたのでご紹介します。

大山忠作 加藤東一 加藤栄三「慈故・花と実」-水彩画ー 額サイズ:横42cm×縦45cm 画サイズ:横24cm×縦26cm

 

【 千住博 岡鹿之助 版画入荷 】2018年7月4日

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こんにちは(^-^)

前回に続きまして、先住博先生の陶板画、岡鹿之助先生のリトグラフ入荷作品をご紹介させて頂きます。

左:千住博 「夜明け(アリエス)」-陶板画ー 額サイズ:横45cm×縦50cm 画サイズ:横28cm×縦35cm
右:岡鹿之助「三色のスミレとななかまど」-リトグラフー 額サイズ:横57cm×縦67cm 画サイズ:横37cm×縦45cm 

 

【 九谷焼 極彩 達磨大師 】2016年9月2日

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こんにちは(^-^)
引き続きまして、絵画バザール展入荷作品をご紹介します。九谷焼の年代も物の色鮮やかな達磨大師像が入荷しました。桐箱に保存されており、とても美しい色彩と模様が施されています。

①九谷焼「達磨大師」サイズ:高さ30㎝×幅14㎝×奥11.5㎝

 

【 希少  南部鉄 宝船 】2016年9月2日

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こんにちは(^-^)
引き続きまして、絵画バザール展入荷作品をご紹介します。南部鉄のかなり細やかな細工が施されている宝船となります。

①南部鉄「宝船」サイズ:横57cm×奥行30㎝×高さ85cm

 

【 猪苗代湖と磐梯山 】 2016年5月24日

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こんにちは(^-^)

福島県には日本で4番目に大きい湖、猪苗代湖があります。又、日本百名山に選定されている福島県のシンボルの一つ、磐梯山があります。

私は、お仕事で会津若松方面によく行くので、猪苗代湖方面は良く通るのですが、今回は4月の桜の時期と5月に夕陽が観れましたので、ご紹介したいと思います。

お近くに来られることありましたら、猪苗代湖や磐梯山周辺、又柳津町の斎藤清美術館など見所が多々ありますので、是非お立ち寄り下さい(^-^)

 

【 益子町 陶器市の様子 】 2015年10月4日

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こんにちは。

今日は以前に栃木県益子町に訪れた時の様子をご紹介します。例年益子焼陶器市は春のゴールデンウィークと秋の11月3日前後に開催されます。

私が訪れたのは、人間国宝濱田庄司先生のお孫さんの濱田友緒先生と打合せに窯元へ伺った時なので、益子参考館や益子焼のお話もゆっくりと伺えて、益子焼並びに益子町の風景も堪能できました(^-^)

写真左上:益子焼窯元共販センター前(大きなたぬきが目立ちます)
写真右上:益子陶器市会場
写真左下:益子参考館(濱田庄司先生が自らの作陶の参考として募集した品々から受けた恩恵と喜びを、広く一般の方々と共有し「参考」にして欲しいとの意図で、自宅の一部を活用し1977年に開館したそうです。館長は濱田友緒先生です。)
写真右下:益子参考館内 登り窯

濱田友緒先生の窯元でも撮影させて頂いたので、順にご紹介したいと思います。

 

【 金属の温もり 土屋豊 鍛金作品 】 2015年9月11日

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こんにちは。

今日は当店で常設しています土屋豊先生の鍛金作品についてお話します。写真左下が土屋豊先生です。とても気さくな先生で作品にもその温かいお人柄が伝わります(^-^)

金属を焼き、叩き、形を創り上げることが鍛金ですが、先生の作品はステンレスや鉄、銅をそれぞれの作品のイメージにあわせ使い、金属製なのに細やかで柔らかなフォルムや温かみを感じます。

先生の作品の魅力の一つに用途とデザインが融合していて、使い勝手とインテリア性が高いことが挙げられます。土屋先生は、オーダー作品を創る時にはお客様との打ち合わせを一番重視されているそうです。土屋先生の作品は工房巧のホームページでご覧いただけます。
http://www.geocities.jp/tsuchiyayutakatakumi/ (工房巧)

土屋豊(つちやゆたか)
略歴:1948年 長野県東御市生まれ
   1972年 東京芸術大学彫刻科卒業
   工房巧 主宰(東御市)
各地での個展と、モニュメント、肖像彫刻、門扉、看板などのオーダー制作で活動

大きい作品だけでなく小さい作品も綺麗に創りあげられている土屋鍛金作品は葉っぱのモチーフも一筋一筋の葉脈がわかり、観ていて楽しく使い勝手の良い素敵な作品ばかりです。

 

【 備前焼 窯焚き風景② 】 2015年6月27日

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こんにちは。

昨日に引き続きまして、岡安廣宗先生から送って頂いた窯焚き風景の写真を載せたいと思います。

右の写真が岡安先生が使われている「登り窯」です。
「登り窯」は斜面に沿って造られていて焼成室がいくつかに分けられています。薪の量もすごいですね。

棧切り模様を付けるために、焼成中、作品の上に木炭をそっとかぶせる作業も数日間し続けるそうです。

約2週間の焼成後に約10日間かけて40度までゆっくりと温度を下げ、窯出し作業に入るそうです。(急激に温度を下げれば作品が割れてしまうので)


備前焼が出来上がるまでに一言では言えない大変なご苦労があると思うのですが、岡安先生は、「備前焼は日常に普段使いして頂きたい」と笑顔でお話されます。

備前の中でも、窯変という作品は、横に寝かせて焼くので、溶けた灰によって下についてしまったり、割れてしまったりして商品として焼き上がるのは3割以下と聞きました。又、完成した中でも、善し悪しがあり、商品にならないものは窯出し直後に割ってしまうので、一作品一作品がとても貴重なものなのだと思いました。

 

【 備前焼 窯焚き風景① 】 2015年6月26日

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こんにちは。

岡山県から岡安廣宗先生が備前焼の窯焚き風景の写真を送って下さいましたのでご紹介します。

窯の煙突は、薪を入れた直後、黒い煙が立昇ります。
右の写真が岡安先生が薪入れされてるところです。

2~3日かけてゆっくりと窯の中の温度を約300度くらいに揚げて水分を飛ばしていくそうです。
交代制で昼夜焚き続け、約1300度まで温度をあげるそうです。

岡安先生は作品を創り上げる時に「土も選定し、窯に作品を入れる際には奥と手前では色合いが変わります」と言われていましたが、ろくろの回し方や力加減、焼く前の行程も大変な作業であるのに、窯焚き、窯出しと手間をかけ心をこめて一作品一作品創り上げることが良く窺われます。

次回は登り窯や作品の完成までのお話を岡安先生が送って下さった写真とともにご紹介したいと思います。

 

 

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